横截の書き順(筆順)
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横截の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 横15画 截14画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
橫截 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
横截と同一の読み又は似た読み熟語など
応接
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
截横:つせうお截を含む熟語・名詞・慣用句など
横截 截頭 截断 截然 截然 半截 截る 截断 截枝 半截 自截 截金 断截 直截 直截 菊半截 截断言 截り口 截骨術 截り金 短截象虫 截頭錐体 直截り口 葉を截ちて根を枯らす ...[熟語リンク]
横を含む熟語截を含む熟語
横截の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「照葉狂言」より 著者:泉鏡花
く、小さき月に霜|凍《い》てて、冷たき銀《しろがね》敷き詰めたらむ、踏心地堅く、細く長きこの小路の中を横截《よこぎ》りて、廂《ひさし》より軒にわたりたる、わが青楓《あおかえで》眼前《めさき》にあり。 「あ....「黒百合」より 著者:泉鏡花
一文字に行《ゆ》こうとする滝太郎を見着けた。 「おや、」 同時に少年も振返って、それと見ると、芝生を横截《よこぎ》って、つかつかと間近に寄って、 「ちょいとちょいと、今日はね、うんと礼を言わすんだ、拝ん....「高野聖」より 著者:泉鏡花
たことかさ、今《いま》いふ其《その》檜《ひのき》ぢやが、其処《そこ》らに何《なんに》もない路《みち》を横截《よこぎ》つて見果《みはて》のつかぬ田圃《たんぼ》の中空《なかそら》へ虹《にじ》のやうに突出《つき....