截るの書き順(筆順)
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截るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 截14画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
截る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
截ると同一の読み又は似た読み熟語など
逆類 石塁 総鰭類 着類 敵塁 碧瑠璃 引切る 擦切る 摺り切る 摩り切る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る截:るき截を含む熟語・名詞・慣用句など
横截 截頭 截断 截然 截然 半截 截る 截断 截枝 半截 自截 截金 断截 直截 直截 菊半截 截断言 截り口 截骨術 截り金 短截象虫 截頭錐体 直截り口 葉を截ちて根を枯らす ...[熟語リンク]
截を含む熟語るを含む熟語
截るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「家霊」より 著者:岡本かの子
のやる彫金は、ほかの彫金と違って、片切彫というのでな。一たい彫金というものは、金《かね》で金《かね》を截る術で、なまやさしい芸ではないな。精神の要るもので、毎日どじょうでも食わにゃ全く続くことではない」 ....「餓鬼阿弥蘇生譚」より 著者:折口信夫
単になつて行つたものと思はれる。山の神の手向けとして袖を截つた事もあつたのは「たむけには、つゞりの袖も截るべきに」と言ふ素性法師の歌(古今集)からでも知られる。而も、かうした精霊が自分から衣や袖を欲して請....「伯林の落葉」より 著者:岡本かの子
の子は細い線状にくずれ落ちる落葉を短いステッキで縦横に截り乍ら歩いて居た。しゃっ、しゃっ、落葉の線条を截る男の子の杖の音が、彼の頭のしんの苦痛の塊に気持ちよく沁みた。日曜の午前の教会へ行く人が男女五六人通....