截然の書き順(筆順)
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截然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 截14画 然12画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
截然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
截然と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然截:んぜつせ截を含む熟語・名詞・慣用句など
横截 截頭 截断 截然 截然 半截 截る 截断 截枝 半截 自截 截金 断截 直截 直截 菊半截 截断言 截り口 截骨術 截り金 短截象虫 截頭錐体 直截り口 葉を截ちて根を枯らす ...[熟語リンク]
截を含む熟語然を含む熟語
截然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
いまし、宜《よろし》う御座いますか」
「何ですか」
「なんですかでは可厭《いや》です、宜《よろし》いと截然《きつぱり》有仰《おつしや》つて下さい。さあ、さあ、貴方」
「けれども……」
「けれどもぢや御座い....「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
らである。私にもっと鋭敏な感受性があったなら、私は凡てを捨てて詩に走ったであろう。そこには詩人の世界が截然《せつぜん》として創《つく》り上げられている。私達は殆んど言葉を飛躍してその後ろの実質に這入《はい....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
較的差別がある。而も後の條件を考慮の中に入れるとき、我等は更に善に向ふ心と惡に向ふ心と、その方向の上に截然たる對立を認めずにはゐられない。假令二人の人がその素質に於いて同等であり、その善惡混淆の度に於いて....