直截の書き順(筆順)
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直截の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 直8画 截14画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
直截 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
直截と同一の読み又は似た読み熟語など
勅祭 勅裁 直裁
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
截直:いさくょち截を含む熟語・名詞・慣用句など
横截 截頭 截断 截然 截然 半截 截る 截断 截枝 半截 自截 截金 断截 直截 直截 菊半截 截断言 截り口 截骨術 截り金 短截象虫 截頭錐体 直截り口 葉を截ちて根を枯らす ...[熟語リンク]
直を含む熟語截を含む熟語
直截の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
酒とを愛する北国の健児は、其兵糧の窮乏を感ずると共に、直に市邑村落を掠略したり。彼等のなす所は飽く迄も直截にして、且飽く迄も乱暴なりき。彼等は、馬を青田に放つて秣ふを憚らざりき。彼等は伽藍を壊ちて、薪とす....「山鴫」より 著者:芥川竜之介
受けながら、トウルゲネフの方を振返つた。
「ああ云ふ連中の言葉を聞いてゐると、我々には思ひもつかない、直截《ちよくせつ》な云ひまはしを教へられる事がある。」
トウルゲネフは微笑した。今の彼は昔の彼ではな....「霊訓」より 著者:浅野和三郎
て討究を重ねた。彼の宗教心は飽くまで強いのであるが、しかし在来の神学的ドグマは、到底彼の鋭利《えいり》直截《ちょくさい》なる研究的良心を充たすに足りなくなったのであった。彼は自身霊媒たる前に、片端から知名....