苦書き順 » 苦の熟語一覧 »苦辛の読みや書き順(筆順)

苦辛の書き順(筆順)

苦の書き順アニメーション
苦辛の「苦」の書き順(筆順)動画・アニメーション
辛の書き順アニメーション
苦辛の「辛」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

苦辛の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. く-しん
  2. ク-シン
  3. ku-shin
苦8画 辛7画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
苦辛
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

苦辛と同一の読み又は似た読み熟語など
悪心  遠隔診断  遠隔診療  黄色新聞  黄色新聞  化学振動  化学親和力  化学進化  河北新報  核心  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
辛苦:んしく
苦を含む熟語・名詞・慣用句など
苦潮  苦役  苦慮  苦力  苦力  苦輪  苦労  苦艱  苦艱  苦艾  苦艾  苦苺  苦茗  苦諫  苦厄  苦悶  苦木  苦痛  苦爪  苦諦  苦土  苦土  苦闘  苦難  苦肉  苦熱  苦悩  苦杯  苦味  苦木  五苦  困苦  三苦  病苦  貧苦  万苦  憂苦  離苦  労苦  苦味    ...
[熟語リンク]
苦を含む熟語
辛を含む熟語

苦辛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
らるゝ虞《おそれ》なく、詩趣ゆたかなる四圍《あたり》の光景《ありさま》は、十分に我心胸に徹して、平生の苦辛はこれによりて全く排せられ畢《をはん》ぬ。 われ等はサルルストが故宅の前に立てり。博士帽を脱して....
八犬伝談余」より 著者:内田魯庵
わたって喜寿に近づき、殊に最後の数年間は眼疾を憂い、終に全く失明して口授《くじゅ》代筆せしめて完了した苦辛惨憺を思えば構想文字に多少の倦怠のあるは止むを得なかろう。とにかく二十八年間同じ精力を持続し、少し....
斎藤緑雨」より 著者:内田魯庵
にならぬといって、『かくれんぼ』や『門三味線』を得意がっていた。『門三味線』は全く油汗を搾《しぼ》って苦辛《くしん》した真に彫心|鏤骨《るこつ》の名文章であった。けれども苦辛というは修辞一点張であったゆえ....
[苦辛]もっと見る