駆出し[駆(け)出し]の書き順(筆順)
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駆出しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 駆14画 出5画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
驅出し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:駆け出し
駆出しと同一の読み又は似た読み熟語など
掛出し 駈け出し
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し出駆:しだけか駆を含む熟語・名詞・慣用句など
駆水 駆け 駆黴 駆馳 駆逐 駆役 四駆 駆く 先駆 長駆 前駆 駆梅 馳駆 駆除 駆足 駆歩 疾駆 駆動 駆体 駆虫 駆る 駆使 駆付け 駆込む 駆入り 駆落ち 駆け競 駆上り 駆入る 駆通し 駆上る 駆回る 駆出す 駆巡る 駆催す 野駆け 大前駆 駆出す 朝駆け 先駆け ...[熟語リンク]
駆を含む熟語出を含む熟語
しを含む熟語
駆出しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開扉一妖帖」より 著者:泉鏡花
ものあらしといって、大びけ過ぎに女郎屋の廊下へ出ましたと――狸に抱かれたような声を出して、夢中で小一町駆出しましたが、振向いても、立って待っても、影も形も見えません、もう朝もやが白んで来ました。 それな....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
ど旋廻して、鎧《よろい》の腹筋《はらすじ》を捩《よ》る処へ、以前のが、銚子を持参。で、入れかわるように駆出した。 「お帽子も杖《ステッキ》も、私が預ったじゃありませんか。安心してめしあがれ。あの方、今日は....「刑余の叔父」より 著者:石川啄木
度必ずある。大抵夜の事だが、時とすると何日も何日も続く。又、自分が飲んでゐない時でも、喧嘩と聞けば直ぐ駆出して行つて、遮二無二中に飛込む。 喧嘩の帰途《かへり》は屹度私の家へ寄る。顔に血の附いてる事もあ....