駆書き順 » 駆の熟語一覧 »疾駆の読みや書き順(筆順)

疾駆の書き順(筆順)

疾の書き順アニメーション
疾駆の「疾」の書き順(筆順)動画・アニメーション
駆の書き順アニメーション
疾駆の「駆」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

疾駆の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しっ-く
  2. シッ-ク
  3. shixtuku
疾10画 駆14画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
疾驅
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

疾駆と同一の読み又は似た読み熟語など
漆喰  疾苦  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
駆疾:くっし
駆を含む熟語・名詞・慣用句など
駆水  駆け  駆黴  駆馳  駆逐  駆役  四駆  駆く  先駆  長駆  前駆  駆梅  馳駆  駆除  駆足  駆歩  疾駆  駆動  駆体  駆虫  駆る  駆使  駆付け  駆込む  駆入り  駆落ち  駆け競  駆上り  駆入る  駆通し  駆上る  駆回る  駆出す  駆巡る  駆催す  野駆け  大前駆  駆出す  朝駆け  先駆け    ...
[熟語リンク]
疾を含む熟語
駆を含む熟語

疾駆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
ざるに空しく富士川の水禽に驚いて走りしより、近江源氏、先響の如く応じて立ち、別当湛増亦紀伊に興り、短兵疾駆、荘園を焼掠する、数を知らず。園城寺の緇衣軍、南都の円頂賊、次いで動く事、雲の如く、将に、旗鼓堂々....
スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン
になって、彼の心にうかんできた。夜はいよいよ暗くなり、星影も空に深く沈んでゆくように思われた。それに、疾駆する雲がおりおりその星さえもかくしてしまうのだ。彼はこんなにさびしくおそろしい思いをしたのは生れて....
活人形」より 著者:泉鏡花
》い、これは下枝を肩に懸けて、滑川にぞ引揚げける。 時正に東天紅。 暗号一発捕吏を整え、倉瀬泰助|疾駆《しっく》して雪の下に到り見れば、老婆録は得三が乱心の手に屠《ほふ》られて、血に染みて死しいたり。....
[疾駆]もっと見る