駆出す[駆(り)出す]の書き順(筆順)
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駆出すの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 駆14画 出5画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
驅出す |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:駆り出す
駆出すと同一の読み又は似た読み熟語など
借出す
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
す出駆:すだりか駆を含む熟語・名詞・慣用句など
駆水 駆け 駆黴 駆馳 駆逐 駆役 四駆 駆く 先駆 長駆 前駆 駆梅 馳駆 駆除 駆足 駆歩 疾駆 駆動 駆体 駆虫 駆る 駆使 駆付け 駆込む 駆入り 駆落ち 駆け競 駆上り 駆入る 駆通し 駆上る 駆回る 駆出す 駆巡る 駆催す 野駆け 大前駆 駆出す 朝駆け 先駆け ...[熟語リンク]
駆を含む熟語出を含む熟語
すを含む熟語
駆出すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開扉一妖帖」より 著者:泉鏡花
左へ石梯子《いしばしご》を昇りはじめた。元来慌てもののせっかちの癖に、かねて心臓が弱くて、ものの一町と駆出すことが出来ない。かつて、彼の叔父に、ある芸人があったが、六十七歳にして、若いものと一所に四国に遊....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
の峠の下に、一人旅で消えそうに彳《た》っていらっしゃるのが目さきに隠現《ちらつ》くもんですから、一息に駆出すようにして来たんです。気ばかり急いで。」 と、顔をひたと合わせそうに、傘《からかさ》を横に傾け....「河伯令嬢」より 著者:泉鏡花
富来を立つ時、荷かつぎを雇うと、すたすた、せかせか、女の癖に、途方もなく足が早い。おくれまいとすると、駆出すばかりで。浜には、栄螺《さざえ》を起す男も見え、鰯《いわし》を拾う童《わらべ》も居る。……汐《し....