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前駆の書き順(筆順)

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前駆の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぜん-く
  2. ゼン-ク
  3. zen-ku
前9画 駆14画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
前驅
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

前駆と同一の読み又は似た読み熟語など
越前水母  前屈  全句  全躯  備前水母  追善供養  備前国宗  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
駆前:くんぜ
駆を含む熟語・名詞・慣用句など
駆水  駆け  駆黴  駆馳  駆逐  駆役  四駆  駆く  先駆  長駆  前駆  駆梅  馳駆  駆除  駆足  駆歩  疾駆  駆動  駆体  駆虫  駆る  駆使  駆付け  駆込む  駆入り  駆落ち  駆け競  駆上り  駆入る  駆通し  駆上る  駆回る  駆出す  駆巡る  駆催す  野駆け  大前駆  駆出す  朝駆け  先駆け    ...
[熟語リンク]
前を含む熟語
駆を含む熟語

前駆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

小熊秀雄全集-07」より 著者:小熊秀雄
でも 汝、思想の如く疾《と》く走る硫黄の火よ ※《かしは》を突裂《つんざく》雷火《いかづち》の前駆《さきばし》の電光《いなづま》よ、 わが白頭を焼き焦《こが》せ。 ――ねいお母さん バルダ....
黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
こ》に火を点けて、一息吸うと続けた。 「云うまでもなくその徴候は、ある種の精神|障礙《しょうがい》には前駆となって来るものです。けれども、チーヘンの『忌怖《きふ》の心理』などを見ると、極度の忌怖感に駆られ....
三枚続」より 著者:泉鏡花
るけれども、月さえやや照《てら》し初《そ》めたほどの宵の内に何事ぞ。 宵啼をもって、火の神の町を焼く前駆とする者の心には、その声の至る処、路地の奥、土蔵の隅、井戸の底、屋根裏、階子の下、三階、額の裏、敷....
[前駆]もっと見る