涅歯の書き順(筆順)
涅の書き順アニメーション ![]() | 歯の書き順アニメーション ![]() |
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涅歯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 涅10画 歯12画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
涅齒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
涅歯と同一の読み又は似た読み熟語など
熱砂 熱死 熱暑 熱傷 熱唱 熱心
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
歯涅:しっね涅を含む熟語・名詞・慣用句など
涅歯 涅槃 涅歯 涅槃図 涅槃宗 涅槃講 涅槃門 涅槃会 涅槃経 仏涅槃 入涅槃 涅槃像 有余涅槃 無余涅槃 涅槃西風 大般涅槃経 法華涅槃時 生死即涅槃 ...[熟語リンク]
涅を含む熟語歯を含む熟語
涅歯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
野猪も飼はるれば痴豚に変ず。嘗て、戟を横へて、洛陽に源氏の白旄軍を破れる往年の髭男も、一朝にして、紅顔涅歯、徒に巾幗の姿を弄ぶ三月雛となり了ンぬ。
一言すれば、彼等は武士たるの実力をすてて、武士たるの虚名....「自由画稿」より 著者:寺田寅彦
そうしてあの板塀《いたべい》や下見などに塗る渋のような臭気を部屋《へや》じゅうに発散しながら、こうした涅歯術《でっしじゅつ》を行なっている女の姿は決して美しいものではなかったが、それにもかかわらず、そうい....「平将門」より 著者:幸田露伴
とも云へる。忠常の叛、前九年、後三年の乱は、何故に起つた。直接には直接の理由が有らうが、間接には粉面|涅歯《でつし》の公卿共がイソップ物語の屋根の上の羊みたやうにして居たからだ。奥州藤原家が何時《いつ》の....