渾一の書き順(筆順)
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渾一の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 渾12画 一1画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
渾一 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
渾一と同一の読み又は似た読み熟語など
混一
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
一渾:ついんこ渾を含む熟語・名詞・慣用句など
許渾 渾名 渾身 渾家 渾円 渾一 渾淆 渾沌 渾渾 雄渾 渾然 渾融 渾円球 渾天儀 渾天説 吐谷渾 渾渾沌沌 渾然一体 渾大防芳造 渾大防益三郎 ...[熟語リンク]
渾を含む熟語一を含む熟語
渾一の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「愛と認識との出発」より 著者:倉田百三
たその争闘場裡である」と聞いたとき慄然として戦《おのの》いたのである。しかしまた本体界の意志を無差別、渾一体のものとして認めた彼はなんとなく私の心の動揺を静めるようにも思われた。かくて最後に残った者は自然....「「矜り」と「嗜み」」より 著者:岸田国士
い。この含蓄ある、鋭い、しかも極めて綜合性に富んだ言葉の内容は、いふまでもなく「苦しみ」と「好み」との渾一融合であつて「道にいそしむことによつて覚悟をつくる」日本人独得の直観力を示したものである。....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
い。私は差別することを知らざるものの――祖先の用ゐ慣れた熟語を用ゐれば、菽麥を辨ぜざるものゝ――所謂「渾一觀」を信ずることが出來ない。彼等の世界には陰影《ニユアンス》がない、遞層《グラデーシヨン》がない。....