雄渾の書き順(筆順)
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雄渾の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 雄12画 渾12画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
雄渾 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
雄渾と同一の読み又は似た読み熟語など
共融混合物 自由婚姻 幽魂
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
渾雄:んこうゆ渾を含む熟語・名詞・慣用句など
許渾 渾名 渾身 渾家 渾円 渾一 渾淆 渾沌 渾渾 雄渾 渾然 渾融 渾円球 渾天儀 渾天説 吐谷渾 渾渾沌沌 渾然一体 渾大防芳造 渾大防益三郎 ...[熟語リンク]
雄を含む熟語渾を含む熟語
雄渾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「茶の本」より 著者:岡倉覚三
えにかほど自己を広告したいのか。奴隷制度の昔に起源する一種の本能に過ぎないのではないか。 道教思想の雄渾《ゆうこん》なところは、その後続いて起こった種々の運動を支配したその力にも見られるが、それに劣らず....「三人の師」より 著者:上村松園
と言われて、普通刷毛を必要とするところは筆を三本も四本もならべて握りそれで刷毛の用をなされたのである。雄渾な筆致で、お描きになっていられるところを拝見していると、こちらの手先にまで力がはいるくらいに荒いお....「想い出」より 著者:上村松園
ると思います。市村先生の『左伝』の御講義の日など、非常に楽しみでございました。 松年先生の渋い、筆力雄渾の画風から、楳嶺先生の柔らかい派手な濃麗華麗な画風に移りまして、その間に挟まって、自分を見失いかけ....