渣滓の書き順(筆順)
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渣滓の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 渣12画 滓13画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
渣滓 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
渣滓と同一の読み又は似た読み熟語など
宇佐市 格差社会 硬さ試験 佐州 左史 左思 左手 左少将 左少弁 左証
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
滓渣:しさ渣を含む熟語・名詞・慣用句など
残渣 蚕渣 渣滓 ...[熟語リンク]
渣を含む熟語滓を含む熟語
渣滓の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鰊漁場」より 著者:島木健作
、うすっぺらな移民案内一冊を後生大事にふところにいだいての闇の津軽海峡を渡った五年前の興奮が、今は苦い渣滓《おり》となって心の隅にこびりついているのを感ぜずにはいられなかった。 「おめえたちのとこア、年中....「滝口入道」より 著者:高山樗牛
しな》へに青く長へに白し。あはれ、本覺大悟の智慧の火よ、我が胸に尚ほ蛇の如く※《まつ》はれる一切煩惱を渣滓《さし》も殘らず燒き盡せよかし。 斯くて瀧口、主家の大變に動きそめたる心根を、辛《から》くも抑へ....「二都物語」より 著者:佐々木直次郎
に教えられて、あちこちと走り※って、新しい方向に流れ出してゆく葡萄酒の小さな流れを遮り止める者もいた。渣滓《おり》の滲み込んでいるじくじくした樽の破片にかじりついて、酒で朽ちたじめじめした木片をさもうまそ....