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吐瀉の書き順(筆順)

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吐瀉の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. と-しゃ
  2. ト-シャ
  3. to-sya
吐6画 瀉18画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
吐瀉
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

吐瀉と同一の読み又は似た読み熟語など
根元石南花  秋元洒汀  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
瀉吐:ゃしと
瀉を含む熟語・名詞・慣用句など
瀉下  瀉瓶  沢瀉  瀉血  暴瀉  瀉剤  吐瀉  瀉出  瀉薬  瀉痢  沢瀉  水瀉  傾瀉  匙沢瀉  瀉利塩  瀉痢塩  篦沢瀉  瀉する  東沢瀉  立沢瀉  岩沢瀉  逆沢瀉  止瀉剤  沢瀉威  沢瀉屋  沢瀉久孝  沢瀉慈姑  沢瀉摺り  抱き沢瀉  沢瀉久敬  一瀉千里    ...
[熟語リンク]
吐を含む熟語
瀉を含む熟語

吐瀉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
えて、さらに兵衛《ひょうえ》をつけ狙った。が、その後《ご》四五日すると、甚太夫は突然真夜中から、烈しい吐瀉《としゃ》を催し出した。喜三郎《きさぶろう》は心配の余り、すぐにも医者を迎えたかったが、病人は大事....
続野人生計事」より 著者:芥川竜之介
一緒《いつしよ》に、蚊帳《かや》の中に寝てゐたさうである。さうして、その明け方に、蚊帳の中で、いきなり吐瀉《としや》を始めたさうである。すると、先生のお父さんは「そら、コレラだ」と言つて、蚊帳を飛び出した....
お末の死」より 著者:有島武郎
、お末は顔の何処かに幽かに笑ひの影を宿して、 「死んでもいゝよ」 と云つた。 下痢は可なりあつた。吐瀉の是れだけあると云ふことが、せめてもの望みだつた。お末は苦しみに背中を大波のやうに動かしながら、は....
[吐瀉]もっと見る