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一瀉千里の書き順(筆順)

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一瀉千里の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. いっしゃ-せんり
  2. イッシャ-センリ
  3. issya-senri
一1画 瀉18画 千3画 里7画 
総画数:29画(漢字の画数合計)
一瀉千里
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:7文字
同義で送り仮名違い:-

一瀉千里と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
里千瀉一:りんせゃしっい
瀉を含む熟語・名詞・慣用句など
瀉下  瀉瓶  沢瀉  瀉血  暴瀉  瀉剤  吐瀉  瀉出  瀉薬  瀉痢  沢瀉  水瀉  傾瀉  匙沢瀉  瀉利塩  瀉痢塩  篦沢瀉  瀉する  東沢瀉  立沢瀉  岩沢瀉  逆沢瀉  止瀉剤  沢瀉威  沢瀉屋  沢瀉久孝  沢瀉慈姑  沢瀉摺り  抱き沢瀉  沢瀉久敬  一瀉千里    ...
[熟語リンク]
一を含む熟語
瀉を含む熟語
千を含む熟語
里を含む熟語

一瀉千里の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
の如く迫り来る革命軍に対して、殆ど何等の用をもなさざりしも豈宜ならずや。かくの如くにして、革命の激流は一瀉千里、遂に平氏政府を倒滅せしめたり。平氏は是に於て最後の窮策に出で至尊と神器とを擁して西国に走らむ....
或る女」より 著者:有島武郎
らせ候を事もなげに見やりたもうが恨めしく恨めしく死」 となんのくふうもなく、よく意味もわからないで一瀉千里《いっしゃせんり》に書き流して来たが、「死」という字に来ると、葉子はペンも折れよといらいらしく....
火山の話」より 著者:今村明恒
う》から流《なが》れ出《で》る鎔岩《ようがん》が、恰《あだか》も溪水《たにみづ》の流《なが》れのように一瀉千里《いつしやせんり》の勢《いきほひ》を以《もつ》て駈《か》け下《くだ》つたのである。尤《もつと》....
[一瀉千里]もっと見る