瀉血の書き順(筆順)
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瀉血の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 瀉18画 血6画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
瀉血 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
瀉血と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
血瀉:つけゃし瀉を含む熟語・名詞・慣用句など
瀉下 瀉瓶 沢瀉 瀉血 暴瀉 瀉剤 吐瀉 瀉出 瀉薬 瀉痢 沢瀉 水瀉 傾瀉 匙沢瀉 瀉利塩 瀉痢塩 篦沢瀉 瀉する 東沢瀉 立沢瀉 岩沢瀉 逆沢瀉 止瀉剤 沢瀉威 沢瀉屋 沢瀉久孝 沢瀉慈姑 沢瀉摺り 抱き沢瀉 沢瀉久敬 一瀉千里 ...[熟語リンク]
瀉を含む熟語血を含む熟語
瀉血の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雛妓」より 著者:岡本かの子
逸作に向って、わたくしが父の死を見て心悸《しんき》を亢進《こうしん》させ、実家の跡取りの弟の医学士から瀉血《しゃけつ》されたことも、それから通夜の三日間|静臥《せいが》していたことも、逸作には話さなかった....「街の探偵」より 著者:海野十三
の顔に、俄かに赤味がさしてきた。 軍医は、つづいて脈をじっと聞いていたが、不満そうに首をふって、 『瀉血《しゃけつ》をする、急いでくれ』 と、助手たちにいった。 瀉血が、この瀕死の被害者を救った。 ....「地獄」より 著者:神西清
暗くした。 その一方、彼は血圧の昂進をひどく怖れてゐた。絶えず自分で血圧を計り、就寝前には必ず自分で瀉血《しゃけつ》する習慣がついてゐた。ある晩おそく、透を相手に食事をしながら、晩酌のウィスキイをちびり....