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沢瀉の書き順(筆順)

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沢瀉の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. おも-だか
  2. オモ-ダカ
  3. omo-daka
沢7画 瀉18画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
澤瀉
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

沢瀉と同一の読み又は似た読み熟語など
面高  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
瀉沢:かだもお
瀉を含む熟語・名詞・慣用句など
瀉下  瀉瓶  沢瀉  瀉血  暴瀉  瀉剤  吐瀉  瀉出  瀉薬  瀉痢  沢瀉  水瀉  傾瀉  匙沢瀉  瀉利塩  瀉痢塩  篦沢瀉  瀉する  東沢瀉  立沢瀉  岩沢瀉  逆沢瀉  止瀉剤  沢瀉威  沢瀉屋  沢瀉久孝  沢瀉慈姑  沢瀉摺り  抱き沢瀉  沢瀉久敬  一瀉千里    ...
[熟語リンク]
沢を含む熟語
瀉を含む熟語

沢瀉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

雛妓」より 著者:岡本かの子
あった。 備後表の青畳の上である。水色ちりめんのごりごりした地へもって来て、中身の肉体を圧倒するほど沢瀉《おもだか》とかんぜ水が墨と代赭《たいしゃ》の二色で屈強に描かれている。そしてよく見ると、それ等の....
夏の夜の夢」より 著者:岡本かの子
央の池泉は水が浅くなり、渚《なぎさ》は壊れて自然の浅茅生《あさじう》となり、そこに河骨《こうほね》とか沢瀉《おもだか》とかいふ細身の沢の草花が混つてゐた。 石橋の架《かか》つてゐる中の島の枯松を越して、....
悪因縁の怨」より 著者:江見水蔭
のは、月代《さかやき》の痕《あと》の青い、色の白い、若殿風。却々《なかなか》の美男子であった。水浅黄に沢瀉《おもだか》の紋附の帷子《かたびら》、白博多《しろはかた》の帯、透矢《すきや》の羽織は脱いで飛ばぬ....
[沢瀉]もっと見る