灌木の書き順(筆順)
灌の書き順アニメーション ![]() | 木の書き順アニメーション ![]() |
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灌木の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 灌20画 木4画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
灌木 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
灌木と同一の読み又は似た読み熟語など
乾牧草 官牧 肝木 合歓木 簡朴 簡樸 翰墨
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
木灌:くぼんか灌を含む熟語・名詞・慣用句など
灌注 灌水 灌域 灌木 灌頂 道灌 灌腸 灌漑 恵灌 灌ぐ 受灌 灌仏 灌頂 灌水浴 湯灌場 四灌頂 道灌山 灌仏会 閼伽灌頂 山田灌水 石津灌園 灌頂御所 灌頂加行 岩崎灌園 結縁灌頂 授職灌頂 太田道灌 伝教灌頂 伝法灌頂 秘密灌頂 流れ灌頂 大口灌畦 灌頂の師 一期の灌頂 灌頂大法王子 ...[熟語リンク]
灌を含む熟語木を含む熟語
灌木の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
す方を、眺めて見た。元より人の姿が見えるやうな所ではない。唯、野葡萄《のぶだう》か何かの蔓《つる》が、灌木の一むらにからみついてゐる中を、一疋の狐が、暖かな毛の色を、傾きかけた日に曝《さら》しながら、のそ....「或る女」より 著者:有島武郎
濃くむらむらと立ち騒いでいるのは古い杉《すぎ》の木立《こだ》ちだった。花壇らしい竹垣《たけがき》の中の灌木《かんぼく》の類は枝先を地につけんばかりに吹きなびいて、枯れ葉が渦《うず》のようにばらばらと飛び回....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
。高い木で暗くされてゐる徑を曲ると、山吹の咲いてゐる川添に出た。その川添には白桃の花が咲き、名を知らぬ灌木が芽を出してゐた。その道は一度之と直角をなす並木路と交叉して又畑の中を通る。畑には麥が青く延びて處....