游ぐの書き順(筆順)
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游ぐの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 游12画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
游ぐ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
游ぐと同一の読み又は似た読み熟語など
顔佳草 泳ぐ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ぐ游:ぐよお游を含む熟語・名詞・慣用句など
子游 游ぐ 游動 游士 游侠 游魚 游泳 優游 浮游 群游 游ぎ 陸游 上游 中天游 游禽類 柴田游翁 富士川游 本間游清 ...[熟語リンク]
游を含む熟語游ぐの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「置土産」より 著者:国木田独歩
る十四、五間先へ出《い》でぬ。 『いい心持ちだ吉さんおいでよ』と呼ぶはお絹なり、吉次は腕を組んで二人の游ぐを見つめたるまま何とも答えず。いつもならばかえって二人に止めらるるほど沖へ出てここまでおいでとから....「枕上浮雲」より 著者:河上肇
ちつづくる今の世の人十月二十一日 世を忘れ世に忘られし柴のとに世の波風のまた立ち寄するかな十月二十二日游ぐこと巧ならざる人はみな飢えてかつえて死ぬべかりけり 京に来て七条に住めこのあたり人情あつく太古に似....「仏教人生読本」より 著者:岡本かの子
れば、眠る猫あり。いちいち書き尽すに暇がありません。そして私たちもその中に生きている。大生命の海の中に游ぐ小生命の魚のように。 これらの組立ては、いちいちに様が変り、時を経るに従って事情を違えては行くも....