蛍の光の書き順(筆順)
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蛍の光の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蛍11画 光6画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
螢の光 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
蛍の光と同一の読み又は似た読み熟語など
蛍の光窓の雪
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
光の蛍:りかひのるたほ蛍を含む熟語・名詞・慣用句など
蛍窓 地蛍 土蛍 姫蛍 蛍藺 蛍籠 蛍草 蛍草 蛍狩 蛍石 蛍雪 蛍蛆 海蛍 蛍火 蛍蛾 蛍貝 蛍葛 蛍光 蛍袋 蛍族 蛍手 蛍火 源氏蛍 秋窓蛍 蛍柴胡 窓の蛍 平家蛍 蛍の光 山口蛍 蛍光体 蛍合戦 蛍烏賊 蛍光灯 蛍光板 蛍光染料 小田観蛍 蛍光ペン 蛍光色素 蛍光X線 蛍雪の功 ...[熟語リンク]
蛍を含む熟語のを含む熟語
光を含む熟語
蛍の光の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海異記」より 著者:泉鏡花
しきたえ》の一粒種《ひとつぶだね》。日あたりの納戸に据えた枕蚊帳《まくらがや》の蒼《あお》き中に、昼の蛍の光なく、すやすやと寐入《ねい》っているが、可愛らしさは四辺《あたり》にこぼれた、畳も、縁も、手遊《....「逗子より」より 著者:泉鏡花
しらべ聞え候。 あはれ、妙音海潮音の海の色もこゝに澄み、ふりあふぐ山懐に、一叢しげれるみどりの草の、蛍の光も宿すべく、濡色見えて暗きなかに、山の端分くる月かとばかり、大輪の百合唯一つ真白きが、はつと揺ら....「雪霊記事」より 著者:泉鏡花
ではありません。 伸上る背戸に、柳が霞んで、ここにも細流《せせらぎ》に山吹の影の映るのが、絵に描いた蛍の光を幻に見るようでありました。 夢にばかり、現《うつつ》にばかり、十幾年。 不思議にここで逢い....