蛍狩[蛍狩(り)]の書き順(筆順)
蛍の書き順アニメーション ![]() | 狩の書き順アニメーション ![]() |
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蛍狩の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蛍11画 狩9画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
螢狩 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:蛍狩り
蛍狩と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
狩蛍:りがるたほ蛍を含む熟語・名詞・慣用句など
蛍窓 地蛍 土蛍 姫蛍 蛍藺 蛍籠 蛍草 蛍草 蛍狩 蛍石 蛍雪 蛍蛆 海蛍 蛍火 蛍蛾 蛍貝 蛍葛 蛍光 蛍袋 蛍族 蛍手 蛍火 源氏蛍 秋窓蛍 蛍柴胡 窓の蛍 平家蛍 蛍の光 山口蛍 蛍光体 蛍合戦 蛍烏賊 蛍光灯 蛍光板 蛍光染料 小田観蛍 蛍光ペン 蛍光色素 蛍光X線 蛍雪の功 ...[熟語リンク]
蛍を含む熟語狩を含む熟語
蛍狩の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「老主の一時期」より 著者:岡本かの子
派手な縮み浴衣《ゆかた》を着は着ても、最早《もは》やその裾《すそ》から玉のやうな踵《かかと》をこぼして蛍狩《ほたるがり》や庭の涼《すず》みには歩かなかつた。異様な醜いうづくまりをその下半身にかたちづくつて....「黒百合」より 著者:泉鏡花
て》を崩す名代の荒河。橋の詰《つめ》には向い合って二軒、蔵屋、鍵《かぎ》屋と名ばかり厳《いかめ》しい、蛍狩、涼《すずみ》をあての出茶屋《でぢゃや》が二軒、十八になる同一年紀《おないどし》の評判娘が両方に居....「西航日録」より 著者:井上円了
て、数百年前の風致を存し、一見たちまち懐古の情を動かす。当日また寒風の襲来あり。 花ちりてはや今頃は蛍狩さるに此地は雪風ぞ吹く へースティングズ滞在一週間にして病気全快し、いよいよ欧州大陸旅行の途に....