蛍石の書き順(筆順)
蛍の書き順アニメーション ![]() | 石の書き順アニメーション ![]() |
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蛍石の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蛍11画 石5画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
螢石 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
蛍石と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
石蛍:しいるたほ蛍を含む熟語・名詞・慣用句など
蛍窓 地蛍 土蛍 姫蛍 蛍藺 蛍籠 蛍草 蛍草 蛍狩 蛍石 蛍雪 蛍蛆 海蛍 蛍火 蛍蛾 蛍貝 蛍葛 蛍光 蛍袋 蛍族 蛍手 蛍火 源氏蛍 秋窓蛍 蛍柴胡 窓の蛍 平家蛍 蛍の光 山口蛍 蛍光体 蛍合戦 蛍烏賊 蛍光灯 蛍光板 蛍光染料 小田観蛍 蛍光ペン 蛍光色素 蛍光X線 蛍雪の功 ...[熟語リンク]
蛍を含む熟語石を含む熟語
蛍石の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「狼疾記」より 著者:中島敦
標本や道具類が雑然と並んでいる。アルコオル・ランプ、乳鉢、坩堝《るつぼ》、試験管、――うす碧《あお》い蛍石、橄攬石《かんらんせき》、白い半透明の重晶石や方解石、端正な等軸結晶を見せた柘榴石《ざくろいし》、....「指導者としての寺田先生」より 著者:中谷宇吉郎
眼には勿論見えず、また普通の硝子《ガラス》の鏡玉《きょうぎょく》で写真に撮っても写らない、しかし水晶と蛍石《ほたるいし》から出来ている鏡玉を使って写真を撮って見ると、普通に見える火花の形に附加して、紫外線....「黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
する安全弁であるかの如くに、一きわ物凄い光を放って、翠の濃い谷間の空気を※《や》きに※き研きに研いて、蛍石のような輝きを帯びた晶冽の気と化し、更に大空と映発して、偉大なる山の生命の盛なる活躍を暗示している....