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後景の書き順(筆順)

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後景の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こう-けい
  2. コウ-ケイ
  3. kou-kei
後9画 景12画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
後景
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

後景と同一の読み又は似た読み熟語など
雲高計  黄経  恐惶敬白  近交係数  近交系  後形質  後掲  後継  光傾性  光景  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
景後:いけうこ
景を含む熟語・名詞・慣用句など
景山  夕景  野景  夜景  景品  盆景  暮景  景福  景物  返景  景致  景体  景石  夕景  景事  景趣  景勝  景象  景色  景色  景星  景清  景慕  景迹  後景  春景  叙景  全景  勝景  小景  前景  絶景  場景  真景  背景  守景  秋景  光景  風景  短景    ...
[熟語リンク]
後を含む熟語
景を含む熟語

後景の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

南蛮寺門前」より 著者:木下杢太郎
永禄末年のこと。但風俗は必しも史実に拠《よ》らず、却つて今人の眼に親うするものとす。秋の日、暮がた。後景は京都四条坊なる南蛮寺《なんばんじ》の高き石垣。そが中ほどよりやや上手に寄りて門。その扉開かれてあ....
海郷風物記」より 著者:木下杢太郎
違つたにぎやかな服裝が街《まち》のあちこちで見られた。 始終動いて居て、而かも永久に不變なる大蒼海を後景として、金襴の法衣の僧侶の群を見るのは非常に愉快である。更らに兩者の間に町の歴史を結び付けて考へる....
松浦あがた」より 著者:蒲原有明
に上つ代に、気長足姫命《おきながたらしひめのみこと》の大なる稜威のほどを称へまつらくす。 唐津岳は、後景《ばつくぐらうんど》に布き、裏浜および虹の松原は左右の翼のごとく飜り、満島より続きたる城下の市街の....
[後景]もっと見る