焔色の書き順(筆順)
焔の書き順アニメーション ![]() | 色の書き順アニメーション ![]() |
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焔色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 焔11画 色6画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
焔色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
焔色と同一の読み又は似た読み熟語など
怨色 艶色 減塩食 無塩食 炎色
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色焔:くょしんえ焔を含む熟語・名詞・慣用句など
内焔 気焔 外焔 火焔 余焔 猛焔 毒焔 残焔 紅焔 光焔 焔色 焔心 煙焔 焔硝 後焔 火焔玉 火焔式 火焔隈 火焔草 酸化焔 吹管焔 還元焔 掛焔硝 火焔菜 火焔光背 火焔皇子 火焔太鼓 煙焔天に漲る 焔焔に滅せずんば炎炎を如何せん ...[熟語リンク]
焔を含む熟語色を含む熟語
焔色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「科学の不思議」より 著者:伊藤野枝
になつて降る。これが雲の一番大事な仕事だ。そして太陽が此の雲を照して、眼を驚かすやうな紅色や、金色や、焔色を映して見せるのは、たゞ雲の装飾としての役目に過ぎない。 『雲のある高さは、いろ/\と違ふが、一般....「魔都」より 著者:久生十蘭
の土手からまっすぐにここへ来たものと見え、手入れのあった時間からまだ三十分も経っていない。前回の通り、焔色の夜会服《ソワレ》を着て、見るもいぶせきこの木賃宿の一室へ、さながらニジンスキイの「火の鳥」とでも....「ノンシャラン道中記」より 著者:久生十蘭
ですヨ」 六、大は小を兼ぬ粗布製の手提《てさげ》金庫。亡者を地獄へ送り込む火の車のように、めざましい焔色《ほのおいろ》に塗り立てたモンテ・カルロ行きの乗合自動車は、橄欖《かんらん》の林と竜舌蘭《りゅうぜ....