病牀の書き順(筆順)
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病牀の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 病10画 牀8画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
病牀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
病牀と同一の読み又は似た読み熟語など
病症 病床 錨床 杪商
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
牀病:うょしうょび牀を含む熟語・名詞・慣用句など
牀几 病牀 胡牀 渋谷牀山 ...[熟語リンク]
病を含む熟語牀を含む熟語
病牀の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
こ》やも空《むな》しかるべき万代《よろづよ》に語り継ぐべき名は立てずして」というのであった。憶良の歌は病牀にあって歎いたものだが、家持のは、父祖の功績をおもい現在自分の身上を顧みての感慨を吐露したものであ....「子規居士と余」より 著者:高浜虚子
たしそうろう》。 俳病の夢みなるらんほとゝぎす拷問などに誰がかけたか 即ち居士の日課の短文――『病牀六尺』――はこれで終末を告げている。そうして居士は越えて一日、九月十九日の午前一時頃に瞑目《めいも....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
服すべきものであった。 明治四十年の六月、突然|急痾《きゅうあ》に犯されて殆《ほと》んど七十余日間|病牀《びょうしょう》の人となった。それから以後著るしく健康を損じて、平生|健啖《けんたん》であったのが....