無稽の書き順(筆順)
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無稽の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 無12画 稽15画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
無稽 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
無稽と同一の読み又は似た読み熟語など
守秘義務契約 神武景気 双務契約 片務契約 防災業務計画 無形 無計画
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
稽無:いけむ稽を含む熟語・名詞・慣用句など
会稽 無稽 不稽 稽古 稽留 稽査 滑稽 稽首 稽文会 総稽古 代稽古 朝稽古 内稽古 稽主勲 平稽古 立稽古 稽留熱 下稽古 稽古屋 初稽古 出稽古 滑稽本 滑稽画 寒稽古 割稽古 稽古事 会稽山 稽古所 稽古台 稽古着 稽古本 稽古能 会稽の恥 古澗慈稽 通し稽古 掛り稽古 原古志稽 三番稽古 荒唐無稽 通い稽古 ...[熟語リンク]
無を含む熟語稽を含む熟語
無稽の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文芸的な、余りに文芸的な」より 著者:芥川竜之介
》の恋愛などは恐れながら有史以来少しも変らない××である。
近松の時代ものは世話ものよりも勿論|荒唐無稽《くわうたうむけい》である。しかしその為に世話ものにない「美しさ」のあつたことは争はれない。たとへ....「黒衣聖母」より 著者:芥川竜之介
い、教養に富んだ新思想家である、その田代君がこんな事を云い出す以上、まさかその妙な伝説と云うのも、荒唐無稽《こうとうむけい》な怪談ではあるまい。――
「ほんとうですか。」
私が再《ふたたび》こう念を押す....「妖婆」より 著者:芥川竜之介
していました。二羽の黒い蝶の事、お島婆さんの秘密の事、大きな眼の幻の事――すべてが現代の青年には、荒唐無稽《こうとうむけい》としか思われない事ですが、兼ねてあの婆の怪しい呪力《じゅりき》を心得ている泰さん....