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寒稽古の書き順(筆順)

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寒稽古の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-げいこ
  2. カン-ゲイコ
  3. kan-geiko
寒12画 稽15画 古5画 
総画数:32画(漢字の画数合計)
寒稽古
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

寒稽古と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
古稽寒:こいげんか
稽を含む熟語・名詞・慣用句など
会稽  無稽  不稽  稽古  稽留  稽査  滑稽  稽首  稽文会  総稽古  代稽古  朝稽古  内稽古  稽主勲  平稽古  立稽古  稽留熱  下稽古  稽古屋  初稽古  出稽古  滑稽本  滑稽画  寒稽古  割稽古  稽古事  会稽山  稽古所  稽古台  稽古着  稽古本  稽古能  会稽の恥  古澗慈稽  通し稽古  掛り稽古  原古志稽  三番稽古  荒唐無稽  通い稽古    ...
[熟語リンク]
寒を含む熟語
稽を含む熟語
古を含む熟語

寒稽古の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

追憶」より 著者:芥川竜之介
三八 柔術 僕は中学で柔術を習った。それからまた浜町河岸《はまちょうがし》の大竹という道場へもやはり寒稽古《かんげいこ》などに通ったものである。中学で習った柔術は何流だったか覚えていない。が、大竹の柔術....
自叙伝」より 著者:大杉栄
ずいぶんよく勉強した。午後と夜と代る代るあったのだが、僕はほとんど一日も欠かしたことがなかった。ことに寒稽古には三尺も積った雪の中で乱どりをやった。成績も非常によかった。そして一年半か二年もしてからはそこ....
正雪の二代目」より 著者:岡本綺堂
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