稽古着の書き順(筆順)
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稽古着の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 稽15画 古5画 着12画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
稽古着 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
稽古着と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
着古稽:ぎこいけ稽を含む熟語・名詞・慣用句など
会稽 無稽 不稽 稽古 稽留 稽査 滑稽 稽首 稽文会 総稽古 代稽古 朝稽古 内稽古 稽主勲 平稽古 立稽古 稽留熱 下稽古 稽古屋 初稽古 出稽古 滑稽本 滑稽画 寒稽古 割稽古 稽古事 会稽山 稽古所 稽古台 稽古着 稽古本 稽古能 会稽の恥 古澗慈稽 通し稽古 掛り稽古 原古志稽 三番稽古 荒唐無稽 通い稽古 ...[熟語リンク]
稽を含む熟語古を含む熟語
着を含む熟語
稽古着の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「追憶」より 著者:芥川竜之介
柔術は何流だったか覚えていない。が、大竹の柔術は確か天真揚心流だった。僕は中学の仕合いへ出た時、相手の稽古着へ手をかけるが早いか、たちまちみごとな巴投《ともえな》げを食い、向こう側に控えた生徒たちの前へ坐....「鐘ヶ淵」より 著者:岡本綺堂
はいる場合がないとも限らないので、御徒士の者はみなそれだけの用意をしていた。択《えら》み出された三人は稽古着のような筒袖の肌着一枚になって、刀を背負って、額には白布の鉢巻をして、草の青い堤下に小膝をついて....「正雪の二代目」より 著者:岡本綺堂
藥罐をかけ、そのそばには炭取りと茶碗などもある。 (深堀平九郎、廿七八歳、先生の代稽古をしてゐる體、稽古着に胴と籠手を着けただけにて袴をはき、うしろ鉢卷きをして竹刀を持ち、高いところに腰をかけて見物して....