失うの書き順(筆順)
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失うの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 失5画 総画数:5画(漢字の画数合計) |
失う |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
失うと同一の読み又は似た読み熟語など
見失う
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
う失:うなしううを含む熟語・名詞・慣用句など
全う 庇う 延う 雇う 習う 纏う 這う 傭う 絡う 弄う 綺う 窺う 斯う 言う 舫う 眩う 祓う 呪う 戦う 揃う 掬う 杓う 撓う 耀う 覆う 歌う 厭う 言う 糾う 贖う 適う 云う 詛う 闘う 抄う 赫う 被う 謡う 云う 購う ...[熟語リンク]
失を含む熟語うを含む熟語
失うの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玄鶴山房」より 著者:芥川竜之介
た当座は比較的彼の一生でも明るい時代には違いなかった。しかしそこにも儕輩《さいはい》の嫉妬や彼の利益を失うまいとする彼自身の焦燥の念は絶えず彼を苦しめていた。ましてお芳を囲い出した後は、――彼は家庭のいざ....「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
たと申す事はおりない。反《かへ》つて杣《そま》の伐《き》りあぐんだ樹は推し倒し、猟夫《かりうど》の追ひ失うた毛物《けもの》はとつておさへ、旅人の負ひなやんだ荷は肩にかけて、なにかと親切をつくいたれば、遠近....「久保田万太郎氏」より 著者:芥川竜之介
動くものにあらず。談笑の間もなお然り。酔うて虎となれば愈然り。久保田君の主人公も、常にこの頑固さ加減を失う能わず。これ又チエホフの主人公と、面目を異にする所以なり。久保田君と君の主人公とは、撓《た》めんと....