適うの書き順(筆順)
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適うの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 適14画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
適う |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
適うと同一の読み又は似た読み熟語など
事適う 叶う 敵う 理に適う 心に適う 眼鏡に適う 真っ赤な嘘 棒ほど願って針ほど叶う 意に適う 小西和
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
う適:うなかうを含む熟語・名詞・慣用句など
全う 庇う 延う 雇う 習う 纏う 這う 傭う 絡う 弄う 綺う 窺う 斯う 言う 舫う 眩う 祓う 呪う 戦う 揃う 掬う 杓う 撓う 耀う 覆う 歌う 厭う 言う 糾う 贖う 適う 云う 詛う 闘う 抄う 赫う 被う 謡う 云う 購う ...[熟語リンク]
適を含む熟語うを含む熟語
適うの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「妣が国へ・常世へ」より 著者:折口信夫
程たまげる程の違ひが、向うと此方との時間の上にある。 たぢまもりの話は、一見浦島のに比べれば、理窟には適うて居る。其かと言うて、橘を玉櫛笥の一つ根ざしと見るはまだしも、此を彼の親根と考へては、辻褄が合ひ過....「髯籠の話」より 著者:折口信夫
のである。 神を迎へるだし行燈が、宵宮《ヨミヤ》から御輿送《ミコシオク》りまで立てられたのは、最理窟に適うたことで、たゞ此を以て江戸の山車の起原と想像した我衣《ワガコロモ》の説は、成程笑覧の否定した様に、....「村井長庵記名の傘」より 著者:国枝史郎
とて真人間のこと、恩を忘れるはずはない。おっつけ殿からの使者《つかい》が来て、芽出度《めでた》く帰参が適うものと、確《かた》く信じて居るからでござるよ」 「それは真面目のご貴殿のこと、他人《ひと》に怨みを....