お七の書き順(筆順)
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お七の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 七2画 総画数:2画(漢字の画数合計) |
お七 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
お七と同一の読み又は似た読み熟語など
八百屋お七 お七風 岡野直七郎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
七お:ちしおおを含む熟語・名詞・慣用句など
お染 お軽 お初 お東 お岩 お西 お七 藁にお 比おい お六櫛 お七風 頃おい 暈おう お静礼三 おわら節 海原お浜 お園六三 お花半七 お市の方 お杉お玉 お嬢吉三 お初天神 お玉ヶ池 お駒才三 お祭佐七 おらが春 お染久松 蔦屋お芳 出口なお 清元お悦 清元お葉 大月お源 大日お竹 万喜お福 湊屋お六 夜嵐お絹 柳屋お藤 首のお信 国重お源 鳥追お松 ...[熟語リンク]
おを含む熟語七を含む熟語
お七の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海神別荘」より 著者:泉鏡花
中|棄札《すてふだ》に槍《やり》を立てて引廻した筈《はず》と心得まするので。 公子 分りました。それはお七という娘でしょう。私は大すきな女なんです。御覧なさい。どこに当人が歎き悲《かなし》みなぞしたのです....「僻見」より 著者:芥川竜之介
のお百を知つたのも、国定忠次を知つたのも、祐天上人《いうてんしやうにん》を知つたのも、八百屋《やほや》お七を知つたのも、髪結新三《かみゆひしんざ》を知つたのも、原田甲斐を知つたのも、佐野次郎左衛門を知つた....「白花の朝顔」より 著者:泉鏡花
れたような、相撲の総立ちに、茶屋の表も幟《のぼり》を黒くした群衆でしょう。雪は降りかかって来ませんが、お七が櫓《やぐら》から倒《さかさま》に落ちたも同然、恐らく本郷はじまって以来、前代未聞の珍事です。 ....