お六櫛の書き順(筆順)
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お六櫛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 六4画 櫛19画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
お六櫛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
お六櫛と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
櫛六お:しぐくろおおを含む熟語・名詞・慣用句など
お染 お軽 お初 お東 お岩 お西 お七 藁にお 比おい お六櫛 お七風 頃おい 暈おう お静礼三 おわら節 海原お浜 お園六三 お花半七 お市の方 お杉お玉 お嬢吉三 お初天神 お玉ヶ池 お駒才三 お祭佐七 おらが春 お染久松 蔦屋お芳 出口なお 清元お悦 清元お葉 大月お源 大日お竹 万喜お福 湊屋お六 夜嵐お絹 柳屋お藤 首のお信 国重お源 鳥追お松 ...[熟語リンク]
おを含む熟語六を含む熟語
櫛を含む熟語
お六櫛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
すからねえ。」 おまんはいろいろに言って見せて、左の手に油じみた髪の根元を堅く握り、右手に木曾名物のお六櫛《ろくぐし》というやつを執った。額《ひたい》から鬢《びん》の辺へかけて、梳《す》き手《て》の力が....「夜明け前」より 著者:島崎藤村
なく、農業も難渋で、生活の資本《もとで》を森林に仰ぎ、檜木笠《ひのきがさ》、めんぱ(割籠《わりご》)、お六櫛《ろくぐし》の類《たぐい》を造って渡世とするよりほかに今日暮らしようのない山村なぞでは、ほとんど....「旅日記」より 著者:種田山頭火
木曽河原の大石小石しろ/″\としぐれる。 夕方福島着、一わたり歩いて、S屋といふ商人宿に泊つた。 名物お六櫛、買うたところであげる人がない。 今晩は酒よりも蕎麦を味いたかつたが果さなかつた、残念ながら、―....