好きこそ物の上手なれの書き順(筆順)

好の書き順

きの書き順

この書き順

その書き順

物の書き順

のの書き順

上の書き順

手の書き順

なの書き順

れの書き順

好きこそ物の上手なれの読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
すきこそもののじょうずなれ スキコソモノノジョウズナレ sukikosomononojouzunare	好6画 物8画 上3画 手4画  総画数：21画（漢字の画数合計）	好きこそ物の上手なれ

熟語構成文字数：10文字(10字熟語リストを表示する) - 読み：13文字
同義で送り仮名違い：-

好きこそ物の上手なれと同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

れな手上の物そこき好:れなずうょじののもそこきす

好きこそ物の上手なれの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「大菩薩峠」より 著者:中里介山

しばかり習いました、それと、槍を少々教わった覚えがあるばかりですが、武術は本来、好きには好きです」 「好きこそ物の上手なれで、さだめて鍛錬のこととお察し申しますが、柔術の方はいかがでございます、柔術は……....

「囲碁修業」より 著者:坂口安吾

、その僕に井目置いて、こみを百もらつて、勝てないのである。そのくせ碁が夫婦喧嘩の種になるほど大好きだ。好きこそ物の上手なれといふ諺が、物の見事に空理である。 つれづれに、親爺と一局手合せしたのが運の尽き....

「古都」より 著者:坂口安吾

爺は食事毎に一本づゝの酒をのむ。それだけが生き甲斐といふ様子であつた。その次に、碁が好きだ。ところで、好きこそ物の上手なれ、といふ諺もあるが、又、下手の横好き、といふ言葉もあり、然し、これぐらゐ好きなくせ....