向こうの書き順(筆順)
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向こうの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 向6画 総画数:6画(漢字の画数合計) |
向こう |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
向こうと同一の読み又は似た読み熟語など
橋向こう 筋向こう 向かふ歯 向こうっ面 向こう意気 向こう河岸 向こう岸 向こう気 向こう詰め 向こう合せ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
うこ向:うこむこを含む熟語・名詞・慣用句など
餡こ こけ猿 ほこ天 滑こい 聞こす 然こそ 銭ころ 餡こ玉 こ文字 聞こゆ ころ銭 赤べこ こそ泥 こせ言 端っこ 抱っこ 向こう 餡ころ 穴ぼこ 懐こい 蟻んこ 天こ盛 泥んこ 腹ぺこ あびこ筋 ややこ踊 慣れっこ 人懐こい 馴れっこ 引こづる 向こう傷 落っこち 駈けっこ 駆けっこ 向こう疵 餡ころ餅 面起こし 其れこそ かんこ踊 じゃこ天 ...[熟語リンク]
向を含む熟語こを含む熟語
うを含む熟語
向こうの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「河童」より 著者:芥川竜之介
よ驚きながら、熊笹《くまざさ》の中を見まわしました。すると河童は逃げ腰をしたなり、二三メエトル隔たった向こうに僕を振り返って見ているのです。それは不思議でもなんでもありません。しかし僕に意外だったのは河童....「葬儀記」より 著者:芥川竜之介
口の両側にある受付へ分れ分れに、行くことになった。松浦君、江口君、岡君が、こっちの受付をやってくれる。向こうは、和辻さん、赤木君、久米という顔ぶれである。そのほか、朝日新聞社の人が、一人ずつ両方へ手伝いに....「出帆」より 著者:芥川竜之介
て、時々こっちの万歳に答えるのだけがわかる。
「おい、みんなひなたへ出ようじゃないか。日かげにいると、向こうからこっちが見えない」
久米《くめ》が、皆をふり返ってこう言った。そこで、皆ひなたへ出た。僕は....