向こう鉢巻[向こう鉢巻(き)]の書き順(筆順)
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向こう鉢巻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 向6画 鉢13画 巻9画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
向こう鉢卷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:向こう鉢巻き
向こう鉢巻と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
巻鉢うこ向:きまちはうこむこを含む熟語・名詞・慣用句など
餡こ こけ猿 ほこ天 滑こい 聞こす 然こそ 銭ころ 餡こ玉 こ文字 聞こゆ ころ銭 赤べこ こそ泥 こせ言 端っこ 抱っこ 向こう 餡ころ 穴ぼこ 懐こい 蟻んこ 天こ盛 泥んこ 腹ぺこ あびこ筋 ややこ踊 慣れっこ 人懐こい 馴れっこ 引こづる 向こう傷 落っこち 駈けっこ 駆けっこ 向こう疵 餡ころ餅 面起こし 其れこそ かんこ踊 じゃこ天 ...[熟語リンク]
向を含む熟語こを含む熟語
うを含む熟語
鉢を含む熟語
巻を含む熟語
向こう鉢巻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「駈落」より 著者:佐左木俊郎
。」 菊枝は身体を投げ出したまま、背負っている草の上に、ぐったりとなって、荷縄《になわ》も解かずに、向こう鉢巻きにしていた手拭いを取って顔や襟首の汗を拭った。 婆さんが、裏の畑から、味噌汁の中に入れる....「夜明け前」より 著者:島崎藤村
が続く。あるいは鬱金《うこん》や浅黄《あさぎ》の襦袢《じゅばん》一枚になり、あるいはちょん髷《まげ》に向こう鉢巻《はちまき》という姿である。陽気なもの、勇みなもの、滑稽《こっけい》なものの行列だ。外国人同....「霊的本能主義」より 著者:和辻哲郎
なる、新渡戸先生でさえ神経衰弱である、鮪のさし身に舌鼓を打ったところで解ける問題でない。魚河岸の兄いは向こう鉢巻をもって、勉強家は字書をもってこの問題を超越している。ある人は「粋」の小盾に隠れてこの悶を野....