心ながらの書き順(筆順)
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心ながらの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 心4画 総画数:4画(漢字の画数合計) |
心ながら |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
心ながらと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
らがな心:らがなろここなを含む熟語・名詞・慣用句など
夫な 此な 碌な 殊な 兄な 陸な 異な 異なる 色んな 寝しな 人少な 異なり 連なる 稚ない 少なめ 危ない 小さな 往なす 更なり 出しな 重なり 事少な 切ない 少ない 死なす 珍なふ 此処な 如何な 恋ばな 馬なり 連なり 単なる 大きな 其処な 甘なふ 列なる ない腹 宜なう 去なす 損なう ...[熟語リンク]
心を含む熟語なを含む熟語
らを含む熟語
心ながらの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「松浦あがた」より 著者:蒲原有明
大命の畏くて、故郷に残しおきつる妻子の今宵や指かがなへて帰るを待つらむなど、益荒武雄《ますらたけを》の心ながらも宛ら磯礁《いそいは》に砕くる白波に似たりけり。一首の三十一文字のむね洵《まこと》にかくのごと....「劇作と私」より 著者:岸田国士
プとして昂揚する精神のなかに自他ともに引入れられる若々しさがもうちつとあつてもいゝのではないかと、老婆心ながら、気を揉んでゐた次第である。 今日では、「劇作」の諸君の一人一人を私も個人的に識るやうになり....「父の婚礼」より 著者:上司小剣
の頃其の爐の灰にあるものと思つてゐたのであらう。 「契待戀《ちぎりまつこひ》」といふ題で、「うたがはぬ心ながらに小夜ふけて待つとは人に契らざりしを」といふお家流の手蹟を短册に殘した高祖父の代から、この爐の....