起り[起(こ)り]の書き順(筆順)
起の書き順アニメーション ![]() | りの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
起りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 起10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
起り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:起こり
起りと同一の読み又は似た読み熟語など
怒りん坊 怒り上戸 平起り 怒りっぽい 仄起り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り起:りこおりを含む熟語・名詞・慣用句など
掛り 起り 詰り 終り 積り 締り 摩り 眠り 眠り 茂り 踊り 頼り 掠り 練り 漏り 捩り 驕り 遷り 独り 早り 翳り 辷り 還り 祷り 量り 覚り 謬り 搾り 昂り 造り 造り 摺り 留り 留り 稔り 護り 優り 限り 択り 替り ...[熟語リンク]
起を含む熟語りを含む熟語
起りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或日の大石内蔵助」より 著者:芥川竜之介
おか》しかったのは、南八丁堀《みなみはっちょうぼり》の湊町《みなとちょう》辺にあった話です。何でも事の起りは、あの界隈《かいわい》の米屋の亭主が、風呂屋で、隣同志の紺屋の職人と喧嘩をしたのですな。どうせ起....「良夜」より 著者:饗庭篁村
看ずして水のみ見入れるは、もしくは我が疑われたる投身の人か、我未ださる者を救いたる事なし、面白き事こそ起りたれと折しもかかる叢雲《むらくも》に月の光りのうすれたるを幸い、足音を忍びて近づきて見れば男ならで....「ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一
それである。 十月六日には、ガラス瓶に液体を入れ、これを磁場に置いて、何にか機械的または磁気的作用が起りはせぬかを調べたが、これも駄目であった。 次にファラデーは、磁気が光に作用するからには、反対に光....