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矢疵の書き順(筆順)

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矢疵の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. や-きず
  2. ヤ-キズ
  3. ya-kizu
矢5画 疵11画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
矢疵
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

矢疵と同一の読み又は似た読み熟語など
矢傷  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
疵矢:ずきや
疵を含む熟語・名詞・慣用句など
細疵  刀疵  矢疵  生疵  古疵  疵薬  疵物  疵痕  疵口  手疵  槍疵  小疵  瑕疵  無疵  掻き疵  疵付く  逃げ疵  切り疵  疵咎め  後ろ疵  向こう疵  疵を求む  疵付ける  脛に疵持つ  瑕疵担保責任  瑕疵担保条項  心理的瑕疵物件  住宅瑕疵担保履行法  毛を吹いて疵を求む  住宅瑕疵担保責任保険    ...
[熟語リンク]
矢を含む熟語
疵を含む熟語

矢疵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

三浦老人昔話」より 著者:岡本綺堂
ふくろに負われていたお金だけは助かりました。しかしお睦の襟首に射込んだ矢がお金の右の頬をかすったので、矢疵のあとが残りました。お金が真直に負《おぶ》われていたら、おふくろと一緒に射徹されてしまったかも知れ....
神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
かくれて待ちかけ給い、矢頃を計って切って放てばその矢誤たず胸にあたり、ついに叛将は殪《たお》したものの矢疵《やきず》ありありと鎧に残り、楯無しの威霊を損じたため、重代の宝器に矢の立つこと家運の傾く兆《きざ....
妖魔の辻占」より 著者:泉鏡花
蜜柑箱《みかんばこ》と思ふが如何《いかが》、即ち其の昔、権現様《ごんげんさま》戦場お持出《もちだ》しの矢疵《やきず》弾丸痕《たまあと》の残つた鎧櫃《よろいびつ》に納めて、槍《やり》を立てて使者を送らう。と....
[矢疵]もっと見る