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生疵の書き順(筆順)

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生疵の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. なま-きず
  2. ナマ-キズ
  3. nama-kizu
生5画 疵11画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
生疵
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

生疵と同一の読み又は似た読み熟語など
生傷  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
疵生:ずきまな
疵を含む熟語・名詞・慣用句など
細疵  刀疵  矢疵  生疵  古疵  疵薬  疵物  疵痕  疵口  手疵  槍疵  小疵  瑕疵  無疵  掻き疵  疵付く  逃げ疵  切り疵  疵咎め  後ろ疵  向こう疵  疵を求む  疵付ける  脛に疵持つ  瑕疵担保責任  瑕疵担保条項  心理的瑕疵物件  住宅瑕疵担保履行法  毛を吹いて疵を求む  住宅瑕疵担保責任保険    ...
[熟語リンク]
生を含む熟語
疵を含む熟語

生疵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

卵塔場の天女」より 著者:泉鏡花
んね、十七でいまの家へ一度縁づいたけれど、姑《しゅうと》さんが余り非道で、厳しゅうて、身体《からだ》に生疵《なまきず》が絶えんほどでね、とても辛抱がならいで、また糸繰《いとくり》の方へ遁《に》げていた時で....
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)」より 著者:三遊亭円朝
って、不死身で無鉄砲という危険《けんのん》な人で、始終喧嘩の仲人《ちゅうにん》をしたり、喧嘩をするので生疵《なまきず》の絶えない人ですが、親父が死んでから余程我も折れましたが、生れつきの侠《きおい》だから....
死児を産む」より 著者:葛西善蔵
め》くもの」時分よりもいっそう険悪な啀《いが》み合いを、毎晩のように自分は繰返した。彼女の顔にも頭にも生疵《なまきず》が絶えなかった。自分も生爪を剥いだり、銚子を床の間に叩きつけたりしては、下宿から厳しい....
[生疵]もっと見る