古疵の書き順(筆順)
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古疵の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 古5画 疵11画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
古疵 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
古疵と同一の読み又は似た読み熟語など
古傷 古創
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
疵古:ずきるふ疵を含む熟語・名詞・慣用句など
細疵 刀疵 矢疵 生疵 古疵 疵薬 疵物 疵痕 疵口 手疵 槍疵 小疵 瑕疵 無疵 掻き疵 疵付く 逃げ疵 切り疵 疵咎め 後ろ疵 向こう疵 疵を求む 疵付ける 脛に疵持つ 瑕疵担保責任 瑕疵担保条項 心理的瑕疵物件 住宅瑕疵担保履行法 毛を吹いて疵を求む 住宅瑕疵担保責任保険 ...[熟語リンク]
古を含む熟語疵を含む熟語
古疵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「俘囚」より 著者:海野十三
るんでしょ」 「胸から腹へかけて、長く続いた細いメスの跡がある、それが変な風に灼《や》けている。一見|古疵《ふるきず》のようだが、古疵ではない」 「まア、――どうしたんでしょうネ」 「ところが解剖の結果、....「沼夫人」より 著者:泉鏡花
さけ》に、太《いた》く動かされた色が見えたが、面《おもて》を正しゅう向直った。 「何とも――感謝する。古疵《ふるきず》の悩《なやみ》を覚えさせまい、とそうやって知らん顔をしてくれるのは真《まこと》に嬉しい....「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
うえばなし》をせいと仰《お》ッしゃるのは、言《い》わば辛《かろ》うじて治《なお》りかけた心《こころ》の古疵《ふるきず》を再《ふたた》び抉《えぐ》り出《だ》すような、随分《ずいぶん》惨《むご》たらしい仕打《....