一盞の書き順(筆順)
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一盞の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 盞13画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
一盞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
一盞と同一の読み又は似た読み熟語など
一三昧 一山 一算 一粲 一散 逸散
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
盞一:んさっい盞を含む熟語・名詞・慣用句など
一盞 胡盞 烏盞 盞歌 返盞 渡盞 転盞 大盞 酒盞 建盞 各盞 金盞花 瑞玉盞 玳皮盞 玳玻盞 飯塚盞瓶 ...[熟語リンク]
一を含む熟語盞を含む熟語
一盞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の良人」より 著者:芥川竜之介
記者と一しょになって、日の暮から降り出した雨の中を、当時|柳橋《やなぎばし》にあった生稲《いくいね》へ一盞《いっさん》を傾けに行ったのです。所がそこの二階座敷で、江戸の昔を偲《しの》ばせるような遠三味線《....「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
ざす小家《こいえ》まで来た。見ると幸《さいわい》小家の主人は、まだ眠らずにいると見えて、仄《ほの》かな一盞《いっさん》の燈火《ともしび》の光が、戸口に下げた簾《すだれ》の隙から、軒先の月明と鬩《せめ》いで....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
をその目の斷えずわが方に注げるをば、われ心に訝《いぶか》りぬ。翌朝車の出づべき期《ご》に迫りて、われは一盞の珈琲《カツフエ》を喫せんために、食堂に下りしに、堂には夫人只一人在りき。優しく我を迎へて詞を掛け....