逸散の書き順(筆順)
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逸散の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 逸11画 散12画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
逸散 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
逸散と同一の読み又は似た読み熟語など
一三昧 一山 一算 一盞 一粲 一散
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
散逸:んさっい逸を含む熟語・名詞・慣用句など
驕逸 労逸 麻逸 奔逸 捕逸 逸芙 逸淵 紀逸 俊逸 秀逸 四逸 逸る 高逸 清逸 後逸 逸り 逸楽 飄逸 楊逸 逸山 逸散 放逸 逸志 逸人 散逸 淫逸 逸遊 逸民 逸堂 逸書 逸事 隠逸 安逸 逸然 逸出 春逸 逸失 逸史 逸材 逸言 ...[熟語リンク]
逸を含む熟語散を含む熟語
逸散の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ
かな過去のある時代に、今に比べてはるかに高温でありまた巨大であった時分に、ヘリウムが既に地球雰囲気から逸散してしまったであろうということも考えられないことではない。 衝突の効果に関するリッターの研究は甚....「妖怪年代記」より 著者:泉鏡花
一尾《いちび》の魚《うを》なり、そも何ぞと見むと欲して近寄れば、獲物《えもの》を奪ふとや思ひけむ、犬は逸散《いつさん》に逃去《にげさ》りぬ。予は茫然《ばうぜん》として立ちたりけるが、想ふに藪の中に住居《す....「頌歌」より 著者:上田敏
びめ》は縮《ちゞ》まり竦《すく》み、夜天《やてん》に星斗《せいと》闌干《らんかん》たれど、 歡喜の心、逸散《いつさん》にわが身を撞《つ》きて、 今は昔、カヤパス、アンナ大司祭たり、ヘロデは、 ガリレヤに、....