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隠逸の書き順(筆順)

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隠逸の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. いん-いつ
  2. イン-イツ
  3. in-itsu
隠14画 逸11画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
隱逸
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

隠逸と同一の読み又は似た読み熟語など
淫逸  淫佚  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
逸隠:ついんい
逸を含む熟語・名詞・慣用句など
驕逸  労逸  麻逸  奔逸  捕逸  逸芙  逸淵  紀逸  俊逸  秀逸  四逸  逸る  高逸  清逸  後逸  逸り  逸楽  飄逸  楊逸  逸山  逸散  放逸  逸志  逸人  散逸  淫逸  逸遊  逸民  逸堂  逸書  逸事  隠逸  安逸  逸然  逸出  春逸  逸失  逸史  逸材  逸言    ...
[熟語リンク]
隠を含む熟語
逸を含む熟語

隠逸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

雛妓」より 著者:岡本かの子
くしの家はまだこの時分は雌伏時代に属していた。嘗て魔界の一ときを経歴したあと、芝の白金でも、今里でも、隠逸の形を取った崖下《がけした》であるとか一樹の蔭であるとかいう位置の家を選んだ。洞窟を出た人が急に陽....
秋草」より 著者:島崎藤村
で耳について、毎日三十度以上の熱した都会の空気の中では夜はあっても無いにもひとしかった。わたしは古人の隠逸を学ぶでも何でもなく、何とかしてこの暑苦を凌ごうがためのわざくれから、家の前の狭い路地に十四五本ば....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
ころにもよく反映しているといえよう。ある意味で俊成は、隠者文芸が全歌壇的色彩をもつようになったために、隠逸を捨てたともいえるのである。 さて『千載集』は寿永二年二月に後白河院の院宣《いんぜん》が下って、....
[隠逸]もっと見る