逸事の書き順(筆順)
逸の書き順アニメーション | 事の書き順アニメーション |
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逸事の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 逸11画 事8画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
逸事 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
逸事と同一の読み又は似た読み熟語など
何時時分 軼事
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
事逸:じつい逸を含む熟語・名詞・慣用句など
驕逸 労逸 麻逸 奔逸 捕逸 逸芙 逸淵 紀逸 俊逸 秀逸 四逸 逸る 高逸 清逸 後逸 逸り 逸楽 飄逸 楊逸 逸山 逸散 放逸 逸志 逸人 散逸 淫逸 逸遊 逸民 逸堂 逸書 逸事 隠逸 安逸 逸然 逸出 春逸 逸失 逸史 逸材 逸言 ...[熟語リンク]
逸を含む熟語事を含む熟語
逸事の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
せになつた事もございますし、――一々数へ立てゝ居りましては、とても際限がございません。が、その数多い御逸事の中でも、今では御家の重宝になつて居ります地獄変の屏風の由来程、恐ろしい話はございますまい。日頃は....「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
らか》にした所で、もう今は知つてゐる人もあるまい。予自身も、本多子爵に親炙《しんしや》して、明治初期の逸事瑣談《いつじさだん》を聞かせて貰ふやうになつてから、初めてこのドクトルの名を耳にする機会を得た。彼....「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
切支丹版「れげんだ・おうれあ」の一章に、多少の潤色を加へたものである。但し「奉教人の死」は本邦西教徒の逸事であつたが、「きりしとほろ上人伝《しやうにんでん》」は古来|洽《あまね》く欧洲天主教国に流布《るふ....