逸るの書き順(筆順)
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逸るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 逸11画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
逸る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
逸ると同一の読み又は似た読み熟語など
天聳る 反る 細る 痩せ細る 恐る 怖る 畏る 懼る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る逸:るそ逸を含む熟語・名詞・慣用句など
驕逸 労逸 麻逸 奔逸 捕逸 逸芙 逸淵 紀逸 俊逸 秀逸 四逸 逸る 高逸 清逸 後逸 逸り 逸楽 飄逸 楊逸 逸山 逸散 放逸 逸志 逸人 散逸 淫逸 逸遊 逸民 逸堂 逸書 逸事 隠逸 安逸 逸然 逸出 春逸 逸失 逸史 逸材 逸言 ...[熟語リンク]
逸を含む熟語るを含む熟語
逸るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「努力論」より 著者:幸田露伴
すばかりでは無い、すべて氣の病癖を癒さんとする時は、たとへば偏氣の習を改めんとするのでも、弛む氣の習、逸る氣の習、萎《すく》む氣の習等を癒さんとする等の時にも、年の老若に依らず、若し氣を過泄する癖があつた....「二千六百年史抄」より 著者:菊池寛
変は嘗《かつ》てない。」と、福沢諭吉に語つたといふ。 が、慶喜は、フランスの援助を拒絶したし、血気に逸る旗本の将士を慰撫し、あくまでも絶対無抵抗主義をとつて、慶応四年(明治元年)四月十一日には、本拠江戸....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
上求菩提の願ひと下化衆生の願ひとが意志の焦點として矛盾する悲しみを考へたことがないのか。暫く下化衆生の逸る心を抑へて強ひて上求菩提の途に歸り行く者の修業苦を經驗したことがないのか。抑へ、退き、待つ者の心と....