畏るの書き順(筆順)
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畏るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 畏9画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
畏る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
畏ると同一の読み又は似た読み熟語など
恐る 怖る 懼る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る畏:るそお畏を含む熟語・名詞・慣用句など
畏服 畏伏 無畏 怖畏 恭畏 畏む 畏い 三畏 敬畏 畏懼 畏憚 畏る 畏敬 畏縮 畏日 畏怖 畏友 畏まる 畏れる 畏くも 無所畏 施無畏 四無畏 畏まり 善無畏 無畏施 畏き辺り 畏れ多い 畏れ入る 施無畏印 藤田畏斎 高山畏斎 施無畏寺 宮崎畏斎 臼田畏斎 君子の三畏 畏まり胼胝 後生畏る可し 影を畏れ迹を悪む ...[熟語リンク]
畏を含む熟語るを含む熟語
畏るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
、あゝまで苦しさうな顔を致しますまい。これには流石にあの強力《がうりき》の侍でさへ、思はず色を変へて、畏る/\大殿様の御顔を仰ぎました。
が、大殿様は緊《かた》く唇を御噛みになりながら、時々気味悪く御笑....「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
易簡而明白也。吾人當以此理自省焉。 〔譯〕生物は皆死を畏《おそ》る。人は其|靈《れい》なり、當に死を畏るゝの中より死を畏れざるの理を揀出《けんしゆつ》すべし。吾れ思ふ、我が身は天物なり。死生の權《けん》....「おばけずきのいわれ少々と処女作」より 著者:泉鏡花
鬼神力の現前することがあるとも、それに向ってついに何等の畏れも抱くことがない。されば自分に取っては最も畏るべき鬼神力も、またある時は最も親《したし》むべき友たることが少くない。 さらば僕はいかに観音力を....