施無畏の書き順(筆順)
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施無畏の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 施9画 無12画 畏9画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
施無畏 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
施無畏と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
畏無施:いむせ畏を含む熟語・名詞・慣用句など
畏服 畏伏 無畏 怖畏 恭畏 畏む 畏い 三畏 敬畏 畏懼 畏憚 畏る 畏敬 畏縮 畏日 畏怖 畏友 畏まる 畏れる 畏くも 無所畏 施無畏 四無畏 畏まり 善無畏 無畏施 畏き辺り 畏れ多い 畏れ入る 施無畏印 藤田畏斎 高山畏斎 施無畏寺 宮崎畏斎 臼田畏斎 君子の三畏 畏まり胼胝 後生畏る可し 影を畏れ迹を悪む ...[熟語リンク]
施を含む熟語無を含む熟語
畏を含む熟語
施無畏の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「般若心経講義」より 著者:高神覚昇
が、「恐怖あることなし」です。浅草の観音さまへお参りすると、有名な玄岱《げんたい》という人の書いた「|施無畏《せむい》」という額があります。施無畏とは、無畏《むい》を施すということで、元来、仏さまのことを....「渋江抽斎」より 著者:森鴎外
氏は渤海より出《い》でたからこの氏を称したのである。天※は書を以て鳴ったもので、浅草寺《せんそうじ》の施無畏《せむい》の※額《へんがく》の如きは、人の皆知る所である。享保七年八月八日に、七十四歳で歿した。....「花は勁し」より 著者:岡本かの子
は、後に月の出の白光の照明、前は太陽のやうな牡丹花の大花群。 三階==黒書院の大床。百済観音の右手が施無畏の印を示しながら、尊式の口の麻の花に均衡《つりあ》つてゐる。背景には雪村軸の夏景山水。脇床=洒脱....