畏怖の書き順(筆順)
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畏怖の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 畏9画 怖8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
畏怖 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
畏怖と同一の読み又は似た読み熟語など
委付 威風 威福 異父 異風 異腹 移付 遺風 淫売婦 栄福
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
怖畏:ふい畏を含む熟語・名詞・慣用句など
畏服 畏伏 無畏 怖畏 恭畏 畏む 畏い 三畏 敬畏 畏懼 畏憚 畏る 畏敬 畏縮 畏日 畏怖 畏友 畏まる 畏れる 畏くも 無所畏 施無畏 四無畏 畏まり 善無畏 無畏施 畏き辺り 畏れ多い 畏れ入る 施無畏印 藤田畏斎 高山畏斎 施無畏寺 宮崎畏斎 臼田畏斎 君子の三畏 畏まり胼胝 後生畏る可し 影を畏れ迹を悪む ...[熟語リンク]
畏を含む熟語怖を含む熟語
畏怖の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
ら、受けたことのない待遇であつた。若者たちも始めの内は、彼の意嚮《いかう》を量《はか》りかねて、多少の畏怖を抱いたらしかつた。しかし酒がまはり出すと、彼の所望する通り、甕《みか》の底を打ち鳴らして、高天原....「侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
我の魂はおのずから作品に露《あらわ》るることを免れない。一刀一拝した古人の用意はこの無意識の境に対する畏怖《いふ》を語ってはいないであろうか?
創作は常に冒険である。所詮《しょせん》は人力を尽した後、天....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
躍り立たずには居られなかつた。そして彼女の死の知らせは、わしの見た其夜の景色と符合する為に、わしの胸を畏怖と懊悩とに満たしたのである。其畏怖と懊悩とはわしが出来る限り力を尽したにも拘らず、わしの顔に現はれ....