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異父の書き順(筆順)

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異父の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. い-ふ
  2. イ-フ
  3. i-fu
異11画 父4画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
異父
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

異父と同一の読み又は似た読み熟語など
委付  威風  威福  畏怖  異風  異腹  移付  遺風  淫売婦  栄福  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
父異:ふい
異を含む熟語・名詞・慣用句など
異書  異人  怪異  怪異  異図  異数  異姓  異性  異論  異例  異類  異用  異様  異様  異星  異様  異生  異人  異心  異女  異称  特異  異常  異し  同異  地異  神異  小異  災異  校異  驚異  奇異  異状  異色  異心  異折  異木  異土  異動  異同    ...
[熟語リンク]
異を含む熟語
父を含む熟語

異父の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

愛護若」より 著者:折口信夫
る。或は説経は此点を落したのかも知れぬ。 但、小次郎の名は、助六狂言の影響から、京の小次郎(曾我兄弟の異父名)などの名をとり入れたのではないかと疑はれる。其は、順序は此と逆ではあるが、月小夜《ツキサヨ》と....
道教に就いて」より 著者:幸田露伴
くして神君を九重の奧深く祀つたのは無理もない。武帝が立つて一天の君たるに當つて、韓嫣といふものが武帝の異父※に當るものが金氏に存在することを申立てたから、率直な武帝は車駕を長陵の小市に枉げて、吃驚した※を....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
はそのとき二十八歳、『千載集』奏覧の翌年であった。彼に並ぶ家隆《いえたか》もいたし、年上の寂蓮もいた。異父兄で一代の画伯|隆信《たかのぶ》もいた。歌の上には新しい傾向が動きつつあった。この傾向が行きつくと....
[異父]もっと見る