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異類の書き順(筆順)

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異類の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. い-るい
  2. イ-ルイ
  3. i-rui
異11画 類18画 
総画数:29画(漢字の画数合計)
異類
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

異類と同一の読み又は似た読み熟語など
貝形類  奇蹄類  偶蹄類  後鰓類  根菜類  催涙  罪累  世累  生類  前鰓類  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
類異:いるい
異を含む熟語・名詞・慣用句など
異書  異人  怪異  怪異  異図  異数  異姓  異性  異論  異例  異類  異用  異様  異様  異星  異様  異生  異人  異心  異女  異称  特異  異常  異し  同異  地異  神異  小異  災異  校異  驚異  奇異  異状  異色  異心  異折  異木  異土  異動  異同    ...
[熟語リンク]
異を含む熟語
類を含む熟語

異類の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

地獄変」より 著者:芥川竜之介
と、やつと良秀は眼を開いて、針で刺されたよりも慌しく、矢庭にそこへ刎《は》ね起きましたが、まだ夢の中の異類《いるゐ》異形《いぎやう》が、※《まぶた》の後を去らないのでございませう。暫くは唯恐ろしさうな眼つ....
バルタザアル」より 著者:芥川竜之介
像では瑕物になつてゐると云ふ事を考へると、今更のやうに女王が嫌になつた。事実は玉のやうに美しいにせよ、異類で通つてゐる女と関係したのだと思ふと、王ははげしい嫌悪の情を感ぜずにはゐられなかつた。二度とバルキ....
支那の画」より 著者:芥川竜之介
たとすれば、それは冬心の化け物である。この水墨の薄明《うすあか》りの中に、或は泣き、或は笑ふ、愛すべき異類《いるゐ》異形《いぎよう》である。....
[異類]もっと見る